コンドーム以外の避妊方法を紹介

コンドーム以外の避妊方法にはどのようなものが!?

避妊は太古から行われてきました。紀元前3000年ころの古代エジプトでは、豚や山羊の盲腸や膀胱をコンドームとして使っていました。魚の浮き袋を使っていた国もあります。紀元前19世紀ころのエジプトのパピルスには、ハチミツを炭酸水にまぜて膣に入れる方法が書かれています。4世紀ころのコンスタンチノーブルの女性たちは、レモンジュースを綿にしみこませて膣に入れるという避妊法をおこなっていました。

1880年ころにゴム製のコンドームが開発され、1930年代にはラテックス製も登場します。現在では超薄型の物が開発され、匂い付きやブツブツ付きのものまで登場しています。日本製のコンドームは世界的に人気が高く、一流品とされています。ただ、コンドームによる避妊の失敗も多く、妊娠中絶を受けた人の26%がコンドームを使用したと答えています。正しく使用されなかったことが原因と考えられます。
コンドーム以外にも避妊の方法はいくつかあり、最も確実なのは「ピル」の使用です。

ピルは飲み忘れなければ確実

経口避妊薬「ピル」の使用は、確実な避妊法です。「ピル」とはもともとは錠剤のことで、薬の名前ではありません。ピルには、卵巣ホルモンと黄体ホルモンが含まれていて、これによって卵胞が成熟せず、排卵が起こらなくなります。いわば、人工的に妊娠をした状態にするわけです。1960年代にアメリカで発売され、世界中に広まりましたが、当時は副作用による血栓症などを起こすこともありました。現在では改良され、安全に服用できる薬となっています。

日本では1999年から「低用量ピル」が発売されています。ただ、日本ではまだ一般的とはなっておらず、避妊方法のなかでは8%程度しか使われていません。副作用としては、吐き気や嘔吐、頭痛や乳の張りなどがありますが、使っている内に次第に軽くなります。

子宮内避妊器具「IUD」

IUDとは子宮内避妊器具のことで、子宮内に装着して器具の周りに軽い炎症をおこさせ受精しにくくするものです。紀元前4世紀にヒポクラテスが、ラクダの膣に石を入れると妊娠しなくなることを発見したことが起源と言われています。一番有名なものは「リング」ですが、現在ではさまざまなものがあります。プラスチック製で抜きやすいように紐のついたもの、銅や黄体ホルモンを含んだものなどです。銅付きの物は性交後120時間以内に子宮に挿入すれば緊急避妊が可能です。

保険がきかないので、購入は自費です。2万円から10万円程度とやや高額で、一度挿入すると5年程度使えます。

コンドーム以外の避妊法としては、経口避妊薬ピルによる方法、膣内に器具を入れるIUDなどがあります。


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