処女膜についての正しい認識

処女膜ってなに?

初体験で苦痛を感じる女性の割合は3人に2人程度で、出血する人も同程度です、処女膜は唇と同じような粘膜でできていて出血しやすいことは確かですが、必ずしも全員が出血するわけではありません。性交時の苦痛も、かならずしも処女膜が破れたからとも言えず、不安や緊張から十分に受け入れ態勢が整わないためという場合もあります。
初体験なのに出血がないと、男性から「経験豊富」と思われることもあり、辛い経験をした人もいます。男女ともに、処女膜についての正しい認識も必要なのではないでしょうか。

処女膜とはどんなもの?

「膜」とついているため、障子紙のようにピンと張ったものを想像してしまいますが、実際にはヒダヒダのもので、穴があいており膣を完全にふさいでいるわけではありません。もし膣をふさいでいたら、月経時の血は外には流れ出しません。
穴の大きさには個人差があり、2000人に1人くらいの割合で完全に閉じている人がいます。その場合は生理の出血が膣から出てこられないので、治療の必要があります。成人女性の場合で幅は10mm~14mm、厚みは2mm程度です。生まれつき処女膜がない人も、ごくまれにいます。
初体験の時でも、性的な高まりが十分なら痛みを感じないことがありますし、膣内が十分に潤っていれば、最初から快感を得ることもできます。中には柔らかい処女膜の人もいて、初めてでもまったく痛みを感じないこともあり、逆に、弾力性がなくタンポンの挿入や自転車などのスポーツ中に敗れてしまうケースもあります。個人差が大きいので、初めての性交の時に女性に出血がなくても、痛がらなくても、あるいは感じてオーガズムに達しても、処女でないとは限りません。

処女膜は何のためにあるのか?

処女膜がある理由ははっきりとはわかっていません。尿やばい菌などが中に入らないようにふさいでいるとか、膣とペニスの密着度を高めるためとか、子宮が十分発達するまで男性器の侵入をふせぐため、などの諸説があります。処女膜を破れないようなペニスを受け入れないため、という説もあります。
男性の中には「処女性」を大切にする人もいて、処女でない女性が結婚の際に困ることがあります。そういう女性のために「処女膜再生手術」があり、膣内の残ったヒダを寄せ集めて処女膜を作ることができます。簡単な手術をするだけで再生でき、一か月程度でセックスをできるようになります。

処女膜は柔らかいひだ状のもので、穴が開いています。初交のときでも必ず出血するというわけではく、痛みにも個人差があります。人によっては最初から快感を得ることもできます。


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