女性の長寿の何故?

女性が長生きなわけ

どこの国の状況を見ても、男性よりも女性の方が長生きです。いつの時代でも女性の方が長生きで、過去についての詳しいデータはありあせんが、300年前のヨーロッパでは平均して女性の方が男性より3年ほど長寿だったと言われています。現在の日本では男女の寿命差は6年ほどですが、世界的に見ても、ほとんどの国でおよそ4年から6年ほどの寿命の差があります。どうやら女性の方が肉体的に強くできているようです。

受精卵の段階では男性の方が多い

精子と卵子が結びつき、受精して子どもができますが、実は受精の段階では男:女の比率は160:100と男子の方が圧倒的に数が多いです。それが着床する段階になると着床受精卵数は120:100と差が縮まり、新生児の割合は、105:100とごくわずかの差になります。男子の出生数が女子を上回る関係から、50才くらいまでは女性より男性の人口の方が多いですが、それ以降は女性の数が上回ります。

85才以上をみると、10人中7人が女性となります。生まれた時にはほぼ同数なのに、85年経つと、女性は男性の2倍以上に増えることになります。明らかに女性の方が長生きですが、その理由については諸説あります。

女性が長寿の理由

基礎代謝説では、男性に比べて脂肪の多い女性は基礎代謝量が少ないため「低エネルギーで生きられる」からとしています。例えば、洞窟に閉じ込められてしまったような場合には、基礎代謝の少ない人ほど生き延びる可能性が高くなりますが、それと同じことです。燃費の良い体ということでしょう。

性ホルモン説では、女性ホルモンが血圧を下げ、高血圧などの病気にかかりにくいから、としています。心疾患の死亡率は女性は男性の半分強、脳血管疾患も男性の6割程度と確かに罹患率が低いようです。性染色体説では、XY染色体をもつ男性より、XX染色体をもつ女性の方が有利という説です。女性のXX染色体はどちらかに異常があっても、もう片方が正常なら表面化しない可能性がありますが、男性のXY染色体は異常があれば表面化します。

脳の差があるという説もあります。男女の行動パターンには差があります。例えば言語機能では、男性は左脳を使うことが多く、女性は左右両方を使います。そのため、左脳に障害を受けた時に、女性は回復しやすいのに男性はむずかしくなります。こうした脳の機能の差が寿命に影響するという説です。

基礎代謝説、性ホルモン説、性染色体説など諸説ありますが、女性の方が長寿できる肉体構造を持っているようです。


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