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ポルチオってなに?

「ポルチオ」という言葉もしばらく前から聞かれるようになりました。性感帯の一種として取りあげられていて、「ポルチオセックス」という謎のセックスもあるようです。クリトリスやGスポットとは異なる快感があるともいわれています。いったいどこにあるのでしょうか?
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子宮からとびだした突起の部分

子宮と膣との境目の付近、「子宮けい部」から飛び出した部分である「子宮膣部」を、ラテン語でポルティオ・ヴァギナーリス・ウテリーといい、日本ではこれを略して「ポルチオ」と呼ばれています。近年、ここが性感帯としてさわがれていますが、このあたりには知覚神経がなく、器具でつまんだりしても痛みを感じません。そのため、「ポルチオ」は、その肛門側の奥にある神経の集まる部分「後膣円がい」ではないかともいわれています。
膣の入り口から子宮までの長さは個人差があります。また膣内は伸び縮みするので、何センチのところにあるのかは一概には言えませんが、おおよそ7センチ~9センチ程度です。

経験豊富な女性、出産経験のある女性の性感帯

ポルチオはある程度のセックス経験がある人の性感帯です。出産したことのない女性のポルチオは小さく、「後膣円がい」も奥まったところにあるためペニスや指では刺激できません。そのため出産前の女性の場合は、ここで快感を得ることは難しいといえます。しかしまったくあり得ないというわけではなく、中には出産経験のない女性でもポルチオが感じるという人もいます。
出産を経験すると、「子宮けい部」はやわらかく大きくなり、「後膣円がい」も下の方にさがってくるため、ペニスや指が届くようになります。子どもを持つ女性は、快感を得やすいと言えるでしょう。ただ、誰もが感じるとは言えませんので、ポルチオをさがそうとむりに指を押しこんで膣内を傷つけたりしないよう注意する必要があります。
ポルチオでは「イク」感覚が2、3秒ごとに何度も続くという人もいて、性感帯としてとても注目されています。

ポルチオは病気を発見できる場所

「後膣円がい」の奥は、腹部の臓器の詰まった場所の下になります。子宮のあたりや下腹部に癒着性の病気や炎症、出血などがあると、ポルチオを刺激されると痛みます。セックスの最中に病気に気づくことのできる場所でもあります。

ポルチオは子宮の入り口付近にある性感帯です。奥の方にあるので、無理に刺激しようとするのではなく、指ならやさしく、ペニスなら奥まで挿入して先端で押すように刺激すると良いでしょう。


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