若者の間で広がる性感染症は不妊にもつながるとても怖い病気

性感染症ってなに?

携帯やネットの広がりで、若い女性が見ず知らずの男性と知りあいセックスをすることも多くなりました。犯罪に巻き込まれるケースもしばしばあります。出会い系サイトによるトラブルの被害者の8割以上が18歳未満の女性です。セックスをカジュアルに考える若者たちは、一方で性に対する正しい知識をほとんど持っていません。そのために、性感染症や望まない妊娠が広がっています。

性感染症は「若者の病気」

性感染症というと、HIVによるエイズが有名ですが、それ以外にもさまざまなものがあります。梅毒、淋菌感染症、性器クラミジア、ヘルペス、コンジローマ、トリコモナス、カンジダ、細菌性膣症などがあります。肝炎も精液や膣液から感染するため、性感染症のひとつと言えます。病原体も、ウィルス、細菌、クラミジア、マイコプラズマ、真菌、原虫、寄生虫などさまざまです。

中でも若者の性器クラミジア感染症が増えています。厚生労働省の調査によれば2003年まで増え続けた患者数は、減少に転じていますが、10代後半から20代前半の女性はいまだに多い現状です。20代前半の女性の性器クラミジア罹患率は、同じ年代の男性の2倍という報告もあります。若者たち、とくに若い女性の間で、性感染症は増加しています。

どんな病気なのか?

性器ヘルペス感染症は、ヘルペスウィルスの感染でおこります。口や陰部にウィルスを持っている人から感染し、2日~10日の潜伏期を経て発症、かゆみのある1~2mmの水泡ができます。それがつぶれると強く痛み、股間の付け根のリンパがはれて高熱がでます。いったん治まってもウィルスは神経節に潜伏するため、ストレスや疲労によって再発します。

性器クラミジアは目の結膜炎と同じ菌です。男性の場合は感染から1~3週間で尿道炎をおこし、尿道から粘液が漏れ出します。症状がでないこともあるので、知らないうちに人に感染させてしまうことがあります。女性の場合は子宮けい管炎をおこし、おりものが増えます。菌が奥に入ると腹痛を起こし、臓器が癒着して不妊となることもあります。女性の場合には半数近くが症状がでないため気づかず感染を広げてしまう怖い病気です。性感染症の予防には、コンドームによる避妊がとても重要です。

若者の間で広がる性感染症は不妊にもつながるとても怖い病気です。カジュアルなセックスで感染しないように気を付ける必要があります。


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