性感染症~フェラチオやクンニリングスでも感染

性感染症予防のための正しい避妊の方法について

性感染症の感染を予防するには、まずセックスの相手を選ばなければなりません。不特定多数の相手と性行為をしていては、リスクは常に高くなります。病気を持っていないことが確実なひとりの相手とだけの性交であれば、感染の恐れはありません。ただ、現在のパートナー、妻や夫が全く安全かどうかはあらかじめ分かるものではありません。

東京都予防医学協会が1990年代に調べたところ、女子大生のクラミジア感染率は20%もありました。パートナー選びは重要です。多くの若者が妊娠や性感染症について深い考えもなく避妊しないでセックスをしていますが、無防備なセックスは危険です。

コンドームの使用は必須

長年連れ添った夫婦の場合には性感染症のおそれはまずありませんが、背景をよく知らない相手とのセックスの際には、コンドームを使うことは必須です。コンドームの使用でかなり高い確率で感染を防ぐことができます。コンドームを使うときには、精液を漏らさないことが最重要ですので、ペニスを膣に挿入する前に装着することが第一です。勃起時にペニスの先から漏れ出すカウパー腺(いわゆる「先走り液」)にも精子が含まれていることがありますので、射精直前につけるのではなく、挿入前につけなければなりません。

袋からコンドームを取り出す時には爪などで傷つけないように気を付けます。裏表をちゃんと確認して、先端の精液だまりをつまんで空気を抜いてから装着してください。先端に空気が入るとピストン運動で破れやすくなります。射精後はそのまましばらく抱きあっていたいものですが、ペニスが小さくなると精液が漏れやすくなるので、ペニスが小さくなる前にコンドームの根元を抑えて外します。

コンドームが100%ではない

性感染症は性器から性器へとうつるだけではありません。口からも感染するため、男性器を女性が口で愛撫するフェラチオ、女性器を男性が口で愛撫するクンニリングスで咽頭に感染することがあります。淋病の人の3割、クラミジアの人の2割がノドにも感染しているそうです。

ノドの感染の場合、症状がほとんどでないため気がつきません。そのため気がつかずに他人に感染させてしまうこともあります。風俗店などを経由して、性感染症が広がる原因にもなっています。

性感染症はコンドームの正しい使用で予防できますが、フェラチオやクンニリングスなどでも感染することがあるので、注意が必要です。


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