女性ホルモンと性欲の関係

女性にも性欲はある?

女性と性欲に関する有名なエピソードを一つ。
かの大岡越前守が母親に「女性はいつまで性欲を感じるものなのでしょうか?」という質問を投げかけたところ、返事はなかったものの、火鉢の灰をずっとならしていたそうです。 越前守はこれを「灰になるまで」と解釈したとか。
しかし、実際のところ女性の性欲について男性はどの程度理解しているのでしょうか?

女性の性欲は隠されてきた?

男性が「セックスしたい!」と感じるのは子孫を残そうとする本能的なもの。
生殖能力が発達し始め、ピークに至る10代半ばから20代後半くらいまでは、それこそ毎夜悶々としたり、「彼女がセックスさせてくれない」と男同士で悩みを打ち明け合ったという中高年男性も多いことでしょう。

それに比べると、女性の性欲はあまり表に出されることはありませんでした。
最近でこそ、セックスは恥ずかしいことではない、女性ももっと楽しむべきという風潮ですが、以前は女性から「セックスしたい」とアピールすることすら考えられなかったのです。
そのため、1991年のTVドラマでヒロインが「セックスしよ!」とあっけらかんと誘うシーンが放映された時は現代とは比較にならないほどの衝撃をもたらしました。

ホルモンと性欲の関係

性欲は人間の三大欲求の一つであり、最も原始的なもの。
女性にももちろん存在します。
しかし、その度合いがどうかというと、「男性より激しい」「同じくらい」「男性ほどではない」などさまざまな説があります。

ここで注目したいのが女性ホルモンと性欲の関係です。
「女性は生理前にエッチになる」という話を聞いたことはありませんか?
これは排卵日近くなると、エストロゲンという性欲を高めるホルモンの分泌が活発になるためです。エストロゲンはその他に肌や髪を美しくしたり、バストを豊かにする働きもあります。
妊娠のチャンスがある時期に男性を引きつけて虜にし、子孫を残す…ある意味、男性と同じように本能的な現象なのです。

もう一つ、閉経すると女性ホルモンの分泌量は急激に低下します。
その結果、人によっては女性でももともと持っている男性ホルモンが優位になり、性格がきつくなったり攻撃的になったり、時にはヒゲが生えてくることもあるのです。 男性ホルモンは言うまでもなく性欲の源となるもの。
熟女と呼ばれる年代の女性がセックスに積極的になるのも、ホルモンが大いに関係していると言えるでしょう。

パートナーの求めに応えるために!

そんな女性に対して、男性はピークを過ぎたら徐々に男性ホルモンが減少し、性欲も失われてくるもの。
妻やパートナーがセックスを求めても、その気になれなかったり、勃起障害(ED)になってしまうこともあるでしょう。 性生活の不一致は二人の関係にヒビを入れかねない重要な問題。
早いうちに専門医に相談しましょう。
勃起障害であればバイアグラなどの治療薬を処方してもらうこともできます。
また、近年の研究でバイアグラには男性ホルモンを増やす働きがあるとわかってきました。
「据え膳食わぬは…」という言葉もあります。いざという時のために準備はしておきたいものです。



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